05 2018

    【写真有り】とにかく自分の目が大嫌いで整形を決意した私


    学生時代、自分の目がコンプレックスで20歳の誕生日と同時に整形をした私の経験談を書いていこうと思います。 

    ↓整形前
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     整形したい、一歩踏み出す勇気が欲しい!! 

    そんな方々に私の体験談が何かのお役に立てればと思います。



    自分の目が大嫌いで仕方なかった中学・高校時代


    中学生の時にクラスに好きな人ができ、「振り向いてほしい!もっと可愛くなりたい!」と思っていました。

    そんな時、100均でふと見かけたアイプチ。

    興味本位で買って使用してみました。

    すると、わずかながら重たい上瞼が持ち上げられ、目が劇的に大きくなったような気がしました。

    初めてアイプチを使った時のあの感動は今でも覚えています。

    それからというもの、アイプチは欠かせないものになり、アイプチをしていない時の顔を鏡で見る度にだんだん自分の顔が嫌いになっていきました。

    先輩に「あんた、目つき悪いからイジメてやる」と言われたこともあります。 

    「この重い脂肪が覆いかぶさった醜い上瞼を切り落としてしまいたい。」 そんな風に思ったことも何度もありました。 

    高校生になっても当然アイプチは毎日学校につけて行っていましたが、今度は目が離れていることが気になりはじめました。

    家でひとり、定規で目の間の間隔を測っては、「目と目が離れすぎてる!妹は◯センチなのに、なんで私はこんなに離れてるの!」と家族の前で泣きながら癇癪を起こしたこともあります。


    ついに整形を決心した大学時代


    九州の地元から大阪の大学に進学してからもアイプチは当然毎日していました。

    その頃には100均のアイプチではなく、2,000円~3,000円くらいのアイプチを使っており、毎朝30分くらいかけて幅もかなり広く塗っていたと思います。 

    「いつか二重のクセが定着するんじゃないか」と信じて二重テープなども試しました。 

    しかし、地方から都会に行くと、モデル級に綺麗な同じ年くらいの女性が、大学のキャンパス内や街中に山のようにおり、毎朝化粧のために1時間もかけている自分が酷く惨めで負け組のように感じ始めました。

    自分に自信がないためか、性格も暗い私とは対象的に、綺麗な女性を見ていると明るくてお洒落でハキハキしていて…。

    自分の顔に対する嫌悪感と周りの女性に対するコンプレックスから、アパートで一人泣きじゃくったこともあります。 

    そしてついに、もともと負けず嫌いな性格が手伝って、だんだんとその惨めさをバネにある決意が湧いてきました。 

     整形しよう。 そう思ったのが18歳の時です。

    整形 ブログ 


    整形費用を稼ぐ


    整形しようと決意し、ネットで情報収集をする日々が始まりました。

    結果、私が整形するにあたって決めたことは、 

    1. 二重瞼は埋没法ではなく切開法を受ける
    2. 目頭切開も合わせて受ける
    3. 隆鼻術(プロテーゼ)も受ける

    この3つでした。 

    ちなみにお願いしたのはあの超有名な高須クリニックです。

    色々な美容外科を調べたのですが、ネットの情報ではいまいち信憑性が薄く、途中から調べるのが面倒になったので、無難に高須クリニックで受けることに決めました。 

    1については、埋没法ではダウンタイム(傷の状態が回復する期間)も短く費用も抑えられるというメリットがありましたが、時間が経つと戻ってしまう可能性があるというデメリットもあります。

    切開法は費用もかなり高額ですが、一度施術してしまえば半永久的にもとには戻りません。

    埋没法はもともと瞼の脂肪が薄い人であれば元に戻りにくいのですが、私の場合は上瞼の脂肪がかなり厚かったので、迷わず切開法にしました。 

    2については、目が離れていることもコンプレックスだったので受けることを決意。

    調べてみたところ、目頭切開をするとかなり顔全体の印象も変わるそうで、思い切って受けることにしました。 

    3については、今回は目の内容が中心ですが、鼻の低さも非常にコンプレックスだったので、最初から受けるつもりでした。 

     さて、やはり問題は費用面。
    各施術の料金は、

    1. 二重瞼の切開法 250,000円
    2. 目頭切開 250,000円
    3. 隆鼻術(プロテーゼ) 350,000円

    合計金額 850,000円。

    これほどの大金を普通の大学生が簡単に稼げるわけもありません。

    かと言って、親に借りるという選択肢は絶対にありえませんでした。

    私の両親は、私が整形すること自体100%許さないという事は分かっていましたから、親には整形してから事後報告をするつもりでした。 

    また、整形する為には20歳未満の場合は親の同意が必要とのこと。

    親に相談する事は絶対にありえないので、20歳の誕生日を迎えた直後に受けることにしました。 

    さて、そうなると整形を決意したのが18歳で、20歳になるまでの約1年半の間、地道に塾のアルバイトをしてお金を貯める事を決意。

    足りない分はローンが組めるという事なので、地道に返済していこうと考えていました。

    しかし、この決断が後に修羅場を引き起こすことになるとはこの時の私は思いもしませんでした。

    周囲の以外な反応


    私は整形を決断してから周囲の友達にはあえて公言していました。

    その方が、整形した後に「どう接していいか分からない…」と思われずに済むと思っていたからです。 

    大学の仲の良い友人には全員伝えたと思います。

    以外にも、友人らの反応は 「ふーん。いいんじゃない」 といった反応が多く、中には興味津々で色々と質問してくる友人もいました。
    記憶では、嫌悪感を示したり、拒絶した友人は誰一人としていなかったと思います。

    まさかの修羅場


    そしてついに2012年の12月、20歳の誕生日を迎えました。 

    まずは施術を受ける前に一度、カウンセリングを受けに行く事になっています。

    施術前カウンセリングは誕生日の1週間後に受けに行きました。 

    場所は大阪にある高須クリニックです。

    ビルの12階にあり、緊張しながらエレベーターを降りると、その内装の高級感にさらに緊張が高まります。

    受付の女性が大変綺麗だったのを覚えています。 

    受付を済ませ、化粧を落としてすっぴんになり、診察室に呼ばれるとあのCMでお馴染みの高須幹弥先生が。

    忙しかったせいか、終始非常に淡々とした様子でした。 

    モニターには診察前に撮影した私の真正面と横顔の画像が映し出されていました。

    まじまじと見ると、「やっぱり私ってブスだなあ…」と改めて思い、悲しくなりました。 

    このカウンセリングで私が先生に伝えた事は以下のことです。 

    • とにかく二重瞼については広く幅をとって、かなりクッキリした二重にして欲しい。
    • (ファン・ビンビンという中国の女優の写真を持っていって)その女優の顔に出来る限り近づけて欲しい。
    • 隆鼻術についても不自然にならないギリギリまで高さをつけてほしい。

    すると、先生はモニターに映った私の顔をマウスで操作して「こんな感じ?これくらい?」と私の希望とすり合わせながら微調整して、整形後のイメージを見せてくれました。 

    無事にカウンセリングも終え、施術の日程も決まり、ここまでは非常に順調でした。

    しかし、帰りの受付で大問題が発生したのです。

    「総額850,000円になりますが、お支払いは一括になさいますか、分割になさいますか?」 

    私は1年半のアルバイトで約600,000円を貯めていたので、足りない250,000円はローンを組みたい、と申し出ました。 

    そしてここで衝撃的な事実を知ることになるのです。 

    「学生の方がローンを組むには親の同意が必要になります」

     …え? まさかここにきて親の同意が必要になるとは思ってもいませんでした。 

    私は頭の中が真っ白になり、しばらくの間椅子に座ってぼう然としていました。 

    ここまできて…?うそでしょ…? 色々な事が頭の中をぐるぐる駆け巡っていました。 

    しかし腹を決めた私は、思い切って親に電話をすることにしました。

    ローンを組むために同意をしてほしいと。 

    すでに半分やけくそになっていました。

    最初母親が電話に出て私が現状を話すと、母親も今まで感じたことのないような慌てふためきようで、私の整形が両親にとってどれくらい重要な問題かを実感しました。

    「どうしても今、整形したいの!今許さなくてもいずれ絶対整形するんだから、今したって同じでしょ!」 私は、高須クリニックの入り口で大泣きしながら両親を説得しました。

    出入りする他のお客さんが私を横目で見ながら歩いて行きます。

    そしてついに、最後に父が言った言葉は、 「わかった。250,000円振り込むから。でも、言っておくがお前は将来絶対整形したことを後悔する。」
    スマホを持って涙する女 


    そしてついに


    当日は日曜日だったため、お客さんが大変多く、クリニックの中も慌ただしかったのを覚えています。
    施術室に入る前に待合室で、上まぶたに麻酔クリームを塗られました。 

    そして施術室に呼ばれ、施術台に腰かけるように促されました。

    そこで先生が私の希望を再度聞きながら仕上がりを確認していきます。 

    そして、施術台の上に仰向けに寝かされて、再度上まぶたにさらに強力な麻酔をかけられました。

    隆鼻術も同時に行うため、鼻の穴から注射器で麻酔を打ち、鼻にも麻酔をかけます。

    ちなみに麻酔代も施術費用の中に含まれていました。 

    しばらくして麻酔が効いてきた頃に、先生が黒のマーカーで私の瞼に印を書き始めました。

    切開の下書きラインです。 

    それが終わると後は驚くほど手速い施術でした。 

    まずは目頭切開。
    両目合わせて縫合まで30秒くらいで終わった感覚でした。

    メスを入れられた瞬間、血が頬を伝って耳の穴に入ってきたのを、助手の先生が素早く拭き取ってくれます。 

    それから二重の全切開に入りました。
    瞼が切り開かれ、レーザーのようなもので瞼の脂肪を焼き切っているのがわかりました。

    途中で焦げ臭い匂いがして心配になりましたが、何も問題はありませんでした。

    最後は縫合して終わりです。 

    最後に行ったのが隆鼻術のプロテーゼだったのですが、これが一番グロテスクでした。
    まず鼻の穴にメスを入れます。

    そしてプロテーゼを入れる隙間をつくるために鼻の骨を金属製のヤスリのようなもので削ります。

    これが一番辛かったです。

    削られる度に頭蓋骨全体に響いて、痛みはないのですが、精神的にかなり追い込まれていました。

    それからプロテーゼを入れて、傷を縫合して施術は終了。

    終わった時には手汗をびっしょりかいていました。 

    トータルの施術時間は15分くらいだったと思います。

    あとで聞くと、施術時間は短ければ短いほど患者の体に負担が少ないそうです。 

    終わった直後に手鏡を渡されて自分の顔を見てみました。

    とにかく腫れが酷く、長い時間は直視できない顔になっていました。

    それは例えて言うならば映画「アバター」です。
    大げさでも何でもなく、あれはアバターに登場するナヴィ族でした。 

    施術室を後にして受付で会計を済ませて薬をもらい、抜糸の日程を決めて施術当日に電車で普通に帰りました。

    もちろんマスクとサングラスを着用して。 

    家に帰ってから再度鏡で自分の顔を見てみると、目も当てられないような顔に「本当にちゃんとした顔になるんだろうか…」という不安がよぎりました。

    そしてちょうど帰宅してからだんだんと鈍い痛みが出てきました。

    夕食を済ませ、もらっていた痛み止めの薬を飲み、お風呂は患部を濡らさなければ入ってもよいと聞いていたので、入浴後に処方された塗り薬を塗って、施術した当日は何の問題もなく眠りにつきました。

    ちなみに痛みが出たのは、当日の夜の1回だけだった記憶です。 

    ちなみに1週間は目立った腫れが続くと聞いていたので、1週間はどこにも出かけず家に閉じこもる覚悟で食料も1週間分用意していました。
    (ちなみに、大学の冬休みの時期に合わせて施術しました。) 

    4日目になると人に会いたくなってきたので、仲の良い友達1人に家に来てもらいました。

    その頃には腫れは半分くらい引いていたと思いますが、まだまだびっくりするような腫れ方です。 

    ちゃんと腫れが引いたのは1週間後くらい。

    それでもまだ少し腫れていますが、驚くような腫れは残っていません。

    それくらいになるといよいよ抜糸です。 
    正直、抜糸が一番痛かったです。

    施術台に仰向けになってパチン、パチン、と瞼の糸を一箇所ずつ取っていくのですが、抜糸の時には麻酔はしないので、少し泣いてしまいました。 

    gatag-00012735.jpg 

    鼻のほうですが、自然と時間が経てば溶ける糸というものがあるらしく、そのままにしておけば勝手に溶けてなくなるから清潔にしておいてくださいね、とのこと。

    ちなみにメイクやコンタクトレンズは抜糸した後から出来るそうです。

    これで施術に関することはすべて終了です。


    人生が本当に変わった


    抜糸をしてから、腫れもほとんど分からないくらいに引いて、普通に外出できるようになったのが施術後1週間くらいからでした。

    改めて自分で施術前と施術後の顔を見比べてみると、まるで別人です。

    ↓ビフォー・アフター
    整形ブログ 

    整形ビフォーアフター 

    嬉しくてたまりませんでした。 

    整形した後の顔が楽しみで仕方がなく、整形した後に使おうと買っておいた化粧品を並べ、メイクをするのがとても楽しかったのを覚えています。

    5~6個もあったアイプチもアイテープも全部ゴミ箱に捨てました。  

    今まで私の事を知っていた友達に会う度に、 「うわ~!すご~い!こんなに変わるんだ!!」 といった反応が1番多かったように思います。

    大学の教授には「なるほど、面白い」と一言だけ言われたのを覚えています。

    そして何より、1番嬉しかったのは、整形前の私を知らない初対面の人々の反応です。

    整形前より断然、「お綺麗ですね」と言われるようになりました。 

    駅の構内を歩いていて、後ろから声をかけられて「綺麗だったので、呼び止めてしまいました。この近くでバーをしている者ですが、よかったら今から来ませんか」といった人もいました。

    喫茶店でコーヒーを飲んでいて突然見知らぬ男性にメモを渡され、中を見てみると、「よく大学の食堂で見かけていました。よかったら友達になれたら嬉しいです。」といった内容でした。 

    圧倒的に言われるようになったのが「もしかしてハーフ?」です。

    「あの子絶対にモデル」と言われたこともありました。

     とにかく、人生が文字通り180度変わりました。

    自分に自信がついて、何でも積極的にできるようになり、社交性も身に付いたと思います。

    人と話すのが楽しいと感じるようになりました。

    整形をして本当に良かったと心の底から思っています。 

    両親は、「絶対に後悔する」と私に言いましたが、整形して5年経ち、未だ1日たりとも整形を後悔した事はありません。 

    私は人生の大きなターニングポイントにおいて、正しい選択をしたと自信を持って言うことができます。

    これから美容整形をしようか悩んでいる人達の何かのきっかけになればと思います。
    (ライターKさん)


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